・小規模保育事業所「あきば第2保育園」は戸建ての施設です。敷地内に14㎡程の庭があり、さらに連携施設「あきば幼保連携型認定こども園」の合計800㎡程の園庭を日常的に使って、子供さん達は伸び伸びと運動遊びを楽しんでいます。
・行事もあきば幼保連携型認定こども園と合同で行い、たくさんの活動を子供さん達は経験することができます。
・あきば第2保育園を卒園する2歳児8名は、連携施設「あきば幼保連携型認定こども園」に入所できる枠が確保されています。

・連携施設「あきば幼保連携型認定こども園」の厨房で作ったおいしい和食中心の給食を秋葉第2保育園に搬入して、子供さん達に提供しています。

令和２年８月園だより「食のアンケート結果」

≪給食の意義≫

生活習慣病の予備軍である高脂血症児が増えていると言われている今、和食が見なおされています。
当園では煮物、和え物等の和食を中心とした独自の献立を作成し、提供しています。
○季節の野菜や果物類、海藻、小魚類などの食材を使い、鉄やカルシウム、ビタミンを充分に摂取できるようにしています。
○添加物を使わず、昆布やかつお、鶏がらでだしを取り、薄味で素材の旨味を生かした献立です。
○咀嚼の発達を促す為に、噛み応えのあるイリコやするめ、野菜スティック、ヒジキや昆布を提供しています。
○毎日のおやつはスキムミルクで作った、カルシウムたっぷりの特製手作りヨーグルトを提供しています。
○炊き立てのご飯を提供するなど、適温給食を行っています。
○３歳以上児は、栽培等を通して食への関心を高めています。

≪おやつにはヨーグルト≫

・スキムミルクで作りますので低脂肪です。
・カルシウムが牛乳の約2倍である上に、乳酸カルシウムとして摂取するため吸収率が高く乳幼児には最適です。
・ビタミン類及びたんぱく質が豊富です。
・乳酸菌が市販のヨーグルトの5～10倍と多く、消化吸収の促進・整腸作用の効用があります。
・園で作るので無添加です。

保育事業専用に設計した一軒家の住宅であり、子供さん達の使う机や椅子にも木の温もりを感じる手触り・座り心地の良さを追求しています。２階のバルコニーはとても広く、夏には水遊び、それ以外の季節には戸外の空気を感じながら、はだしでの運動遊びを楽しんでいます。

令和3年度　あきば幼保連携型認定こども園「子育て支援ポスター」

子育て支援のご予約・お問い合わせは、電話：090-8917-2551または左のQRコード「あきば第2保育園メールアドレス akiba2@shuhari.or.jp」で受け付けております。ご利用くださいませ。