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よいこのもり幼保連携型認定こども園天体ドームは、地域の皆様に開放しております。 ご家族お誘いあわせの上、季節の美しい星空をお楽しみください。 星座観望会 日時:第2火曜日 午後7時30分~8時30分 *季節によって異なります。 お問合せ先 よいこのもり第2幼保連携型認定こども園 0985-29-0216 |
年間の予定 7月:七夕会…夏の大三角形やこと座、わし座の一等星をみます 10月:十五夜…中秋の名月をご覧ください 12月:クリスマス会…土星、木星の惑星やオリオン大星雲が輝いています その他、日食や月食、流星群等、随時ドームを開放します。 |
本法人の教育・保育で一番心がけていることは、子供の生活や遊びにおいて、子供の自発性や自主性をいかに大切にして、重要視していくべきか、ということです。
くわえて、教育においての遊びでは、子供たちの
「感性」 や「創造性」 が十分に発揮できるように工夫し、子供の意思や発想を重んじることに努めています。 しかし、その思いを持った実践だけでは、どうしても職員の自己満足、自己陶酔の陥穽にはまることは必至です。そのような懸念から、第三者的視点からの評価や批評を受けなければ、真の教育・保育への改善もなく前進することも望めません。
そこで、子供達の
「面白い」「不思議だな」「どうしてだろう」「やってみよう」「調べてみよう」 という自発や自主の声を受け止め、「ソニー教育財団」が主催する「子供の科学する心を育てる」というコンテストに日頃の実践の経過や結果、成果を文書化して挑戦しています。こうした「よいこのもりこども園」のチャレンジが始まってから早、16年も経過しました。そこには、子供たちに対するモチベーション(動機づけ)への課題だけではなく、「保育教諭の専門性の向上」 という課題と「教育・保育の質や専門性とは何か」 、という厳しい自己評価がなされている、ということです。 本園では、これまでに
「優秀プロジェクト園、優秀園、奨励園」を受賞し、保護者会も含めて表彰され、教育費の助成を受けました。 ここに今まで実践したことをご紹介いたします。 |
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平成28年度 優秀園 |
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『食べるの大好き~ |
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平成27年度 奨励園 |
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『「育てる」体験から学ぶ』 子供達が『カイコ』を見たことから「飼ってみよう」ということになり、最後は繭から糸を紡ぐことができ、『生き物の不思議さ』に感動した体験になりました。『命を大切にする心』も芽生えました。 |
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平成26年度 奨励園 |
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『飛べ!ペットボトルロケット』 空気や水の力で飛ぶ『ペットボトルロケット』をどうすればより遠くに飛ばせるか、子供同士で話し合い、工夫し、実際に試しました。空気入れを使い、水しぶきを浴びながら挑戦する楽しい体験でした。運動会の開会式に打ち上げて、保護者から大きな拍手をもらい達成感を味わったことでした。 |
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平成25年度 奨励園 |
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『太陽って不思議だね』 カメラのレンズの光が反射して天井に映ったのを子供達が追いかけたことから「光を集めよう」という遊びが生まれました。年長児は影が動いていくことに気づき、太陽に興味を持ち『日時計』を作ったり、図鑑で調べたりすることで、太陽の不思議さを見つけました。 |
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平成24年度 奨励園 |
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『自立心を培うキャンプ』 年長児は自分達でかまどで火をおこし、ご飯を炊くことに挑戦し、「どうしたら火が早く起こせるか」考え工夫して、薪を選んだり、火吹きだけを使ったりの体験をしています。キャンプで、食事作りや片付けなどを通して「何でも自分でできる」という自信をつけ、考えて行動する面白さ、楽しさを味わいました。 |
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平成14年度 優秀プロジェクト園 |
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『自然と遊ぼう』平和台探検隊 子供達は、園から3キロの道のりを往復歩いて平和台公園に行き、広大な森の中を探検し、自然の中での昆虫や植物の様子を見て触れて、面白さ、不思議さを全身で感じ取っています。鳥の鳴き声、土の匂いなどまさに5感が反応し豊かな感性が育っていきます。本園の環境教育の中心として20年来継続している子供の大好きな取り組みです。 |
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【よいこのもり第2幼保連携型認定こども園】 |
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〒880-0023 宮崎県宮崎市和知川原3丁目13-1 電話:0985-29-0216 FAX:0985-29-0961 E-mail:yoiko@shuhari.or.jp 定員:55名 年齢:乳児から就学前まで 保育時間:午前11時~午後10時(夜間保育) 延長保育:午前5時~午前5時(24時間保育) 一時預かり保育事業(幼稚園型) 地域子育て支援事業 障がい児保育事業 お仕事していない方も入園できます。 |
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